蒲郡で交通安全緊急アピール

2019/10/11 00:00(公開)
プレートを掲げて沿道に立つ稲葉市長㊧ら=蒲郡市旭町で(提供)
プレートを掲げて沿道に立つ稲葉市長㊧ら=蒲郡市旭町で(提供)
 蒲郡市内で今年初めて交通死亡事故が発生したのを受け、同市交通安全都市推進協議会(会長・稲葉正吉市長)と蒲郡署などは10日、交通安全緊急アピール活動を行った。
 同市では9月27日昼過ぎに竹谷町野川地内の県道蒲郡碧南線で横断歩道を渡っていた大学生の男性(19)が、学生(18)運転のワンボックス車にはねられ死亡した。
 市役所前の県道沿いには午前8時前、稲葉市長と市職員、交通関係団体メンバーら約100人が立ち、「スピード落とせ」「シートベルト」などを書かれたプレートを掲げてドライバーに呼び掛けた。
(安藤聡)
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