豊橋招待サッカー5年生大会「愛知大学長杯」

2020/02/16 00:00(公開)
激しく競り合う豊橋南ブレッツァ(赤)とASラランジャ豊川(オレンジ)の選手たち=豊橋総合スポーツ公園で
 「第26回豊橋招待サッカー5年生大会『愛知大学学長杯』」(東愛知新聞社後援)が15日、2日間の日程で開幕した。県内外から小学5年生以下でなる32チームが出場し、熱戦が始まった。きょう16日は順位決定戦トーナメントが行われる。
 8組に分かれての予選リーグは愛知大学グラウンド、岩田運動公園、豊橋総合スポーツ公園の3会場で行われ、選手たちは勝利を目指して15分×2本の試合に挑んだ。
 県内外から出場し、東三河からは昨年準優勝のリベラール豊橋、一昨年優勝のASラランジャ豊川をはじめ、ジョイアFC、豊橋SS南部、新城千郷FC、FC豊橋リトルJセレソン、FCプログレス、FCグランディール、セントラル豊橋、豊橋南ブレッツァ、プレジール章南、FCサザンフォックス、FCブリランテ、アズーリ豊橋SC、FCジーラッシュ、TAHARA・FC、フォルツァIT、FCシエロの18クラブが出場。
 この日は暖かさに恵まれ、各会場で子どもたちはピッチを駆け抜けながらチームワークを発揮。見事にゴールネットを揺らすと仲間同士で笑顔を交わし合い、父母から拍手が送られた。
 優勝が懸かるきょうの1位トーナメント(愛知大学)には東三河からFCプログレス、ASラランジャ豊川、FCサザンフォックスのほか、京都葵FCのA、B、安城北部FC、聖隷JFC、SHONAI・FCが進出した。
(由本裕貴)
ボールを奪い合うフォルツァIT(白)とTAHARA・FC(赤)の選手ら=同
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