サッカー「アゼリアカップ4年生大会」開幕

2020/02/23 00:00(公開)
セットプレーで競り合うリトルJセレソン(水色)と名東クラブ(青)の選手たち=かもめグラウンドで
 少年サッカー「アゼリアカップ2020・4年生大会」(東愛知新聞社後援)が22日、豊橋市神野新田町の豊橋総合スポーツ公園かもめグラウンドで2日間の日程で開幕した。きょう23日に順位決定トーナメントが行われる。
 FC豊橋リトルJセレソンが主催する大会には、県内外から小学4年以下で構成する32クラブが出場。県外からは長野県や大阪府、三重県や静岡県から参戦し、県内からも連覇を狙うFC・ALONZA(豊田市)などの強豪が出場。地元豊橋からはリトルJのA、Bをはじめ、アルテス東田FC、FC・Gラッシュ、FCグランディール、FCブリランテ、シティFC、セントラル豊橋SSS、豊橋SS南部、豊橋南ブレッツァ、プレジール章南、フォルツァITが参戦している。
 初日はA~Hの8ブロックに分かれての予選リーグが行われた。地元豊橋のクラブはなるべく地元同士で対戦しない組み合わせとなり、他県のライバルたちを相手に、前後半それぞれ15分の試合で真剣対決。昼から雨が降り出す天候にも、ゴールを目指して必死にボールを追い掛けた。
 きょう最終日の結果などは東愛知スポーツに掲載予定。
(由本裕貴)
ボールを追い掛けるセントラル豊橋SSS(黄色)とFCヴェルダン(緑)の選手=同
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