茶臼山で積雪

2020/04/26 00:00(公開)
一面銀世界となった茶臼山(いずれも茶臼山高原協会提供)
 県内で標高が最も高い豊根村の茶臼山(1415㍍)で25日、6㌢の積雪を記録した。一面が銀世界になり、冬の世界に逆戻りした。
 茶臼山高原協会によると、24日午後5時ごろから降り始め、スキー場ゲレンデなどに積もった。25日朝の最低気温は零下2度。日が昇ると最高の青空が広がり、白と青のコントラストが美しい景観を誕生させた。近年は暖冬傾向で、この時期の積雪は珍しいという。
 この日の朝の最低気温は豊橋6・1度、蒲郡6・8度、伊良湖6・8度、新城1・4度、名古屋4・7度などで、いずれも3月中下旬の冷え込みになった。名古屋地方気象台によると、26日の東海地方は、はじめ高気圧に覆われて晴れるが、寒冷前線が通過するため次第に曇りとなり、昼前から雨が降るところもある。
(竹下貴信)
車に積もった雪
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