小原氏がコロナ禍の情報発信質問へ

2020/06/05 00:00(公開)
手話通訳が付いた豊橋市長メッセージ。市長が右に動きワイプ用スペースを作った
 豊橋市議会の6月定例会は8日開会、19日閉会の12日間の日程で開かれる。一般質問は8、9、10の3日間で計18人が登壇する。
 本紙が5月からキャンペーンを続ける「コロナ禍の聴覚障害者」問題について、小原昌子氏が質問する。本紙は、人々のマスク姿が日常化する中で、聴覚障害者が強いられる苦労を伝え、行政による情報発信のあり方を紙面を通じて検証してきた。
 小原氏は、市長の市民向け動画メッセージに手話通訳がつくなど、市民の要望に応じてその都度、対策を講じてきた市の情報発信のあり方と今後の方針についてただす見込み。
 新型コロナウイルス対策で、一般質問は通常60分の質疑を40分に短縮する。
(安藤聡)
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