監督「師弟対決」で小坂井が豊橋西下す

2020/07/06 00:00(公開)
5回に菅原の適時打で本塁ベースに滑り込む小坂井の高尾=豊橋市民球場で
 小坂井の近藤至彦監督と豊橋西の林泰盛監督による“師弟対決”は、師匠に軍配が上がった。小坂井が長打も絡めて好機を着実に生かし、中盤までに得点を重ね、エースで主将の竹生敦貴投手(3年)が136球、11奪三振で完投した。近藤監督は「楽しかった」と振り返った。
 豊橋西は7回、小川祥輝二塁手(3年)の左前適時打などで3点を返したが、反撃が遅かった。主将の谷町源(はじめ)三塁手(3年)は「悔しい。練習ができたら、もう少しできたかもしれないし、練習試合もやりたかった」と振り返った。
【由本裕貴、林大二朗】
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