コロナ対策を啓発 豊橋市消防本部が全車両に貼る
緊急事態宣言発令に伴い、豊橋市消防本部は新型コロナウイルス対策の啓発ステッカーをすべての消防車両に貼って注意を呼び掛けている。
県は市町村の消防機関に、時間短縮営業や外出自粛を呼びかける広報活動を日中も実施するよう要請した。市消防本部は要請に従い、啓発ステッカーを独自で作り、市内を日頃から巡回している全8署のポンプ車や救急車などの車両、事務用の一般車後部に貼り付けた。後続のドライバーに見えるようにしている。
ステッカーは「緊急事態宣言中 マスクの着用、手洗いの徹底」や「滅」と書かれた文字を印刷した。字の近くにはウイルスをイメージしたイラストが描かれている。職員が考え、消防車の赤になっている。
ほかにも消防、救護活動を終え署に戻る車両から「自分や家族を守るため、感染予防対策を徹底するとともに不要不急の外出を自粛しましょう」と音声を流す。隊員の声を収録した。
担当者は「コロナ禍でステッカーを目にしたら、気を付けてもらいたい」と話した。宣言が解除されるまで続く。
【林大二朗】