豊橋市自然史博物館で16日、恐竜の骨格標本や模型の大掃除があり、1年の汚れを落とした。1993年から続く年末の恒例行事。
職員と館内ボランティア計約30人が参加。館内では、三つの展示室に12体の全身骨格標本がある。エドモントサウルスの実物標本は全長6・6㍍で、ティラノサウルス全身骨格のレプリカは全長11㍍。
この日、参加者は脚立を使い、背骨などの高い位置や、あごの内側など細かい部分のほこりも見逃さず、はけで慎重に取り除いた。
屋外では、復元模型10体をブラシや洗剤などを使って、表面を念入りに磨いた。
博物館の浅野佳奈子主幹は「今年は大勢の人が博物館に来てくれた。来年も多くの人を出迎えたい」と話した。
【林大二朗】