「国民生活無視の政治はおかしい。国民が主役でなくては」と語る。今の政治の対抗勢力となることを目指す。
昨夏から識者と対談形式の連続講演会を開いている。これまでに前明石市長の泉房穂氏、政治学者の白井聡氏、元農林水産相の山田正彦氏らを招いた。300人が耳を傾けたことも。
政治は「新しい国をどうするかということを示すことが大切。国の主人公は国民一人ひとりだ」と話す。アベノミクスは富を一部に集中させる政策だったと批判する。
渡辺崋山を知ったのは50歳前。領民救済を徹底した崋山の偉大さ、先進性に感銘を受ける。この地区は、思いやり、優しさにあふれるていると感じている。住む人が活力を持って生きていける地域にしたいと話す。
趣味はスポーツ観戦。相撲、柔道、ラグビーなど。野球も好きで、大学進学で野球部に入ろうと考えたが、合宿生活となるので諦めた。
座右の銘は「一点突破、全面展開」。この言葉を常に胸に抱きながら自身の考えを、自身の言葉で伝えている。
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