蒲郡市港町の市生命の海科学館は、特別展「みんな生きてる! 進化の世界は十人十色」を開いている。6月25日まで。
竹島に生きる多種多様な生物に焦点を当てる。それぞれの生物が進化の過程で獲得した体の構造について伝え、多くの人に興味と関心を持ってもらう。
展示は竹島で採取したメバルやハマグリなどの標本とカンブリア紀の化石など26点。脱皮途中のイシガニの貴重な標本を見ることができる。展示した生物の体の特徴を分かりやすく解説したパネルを掲示したほか、訪れた子どもが生物の構造を楽しく学べるよう、アサリやカニのぬいぐるみを用意した。
展示担当の高井芙樹さんは「身近な海に住んでいる生物は、それぞれの環境に適応して進化してきている。体のつくりの違いを見比べてほしい」と話した。
3階科学ひろばで入場無料。午前9時から午後5時まで。
【林大二朗】