豊根グリーンポート宮嶋にフォトパネル
豊根村古真立に新豊根ダムが完成してから50年。国土交通省浜松河川国道事務所は、道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」で記念フォトパネルを設置したほか、記念ダムカードを配っている。31日まで。
ダムは治水と発電を目的として天竜川水系の大入(おおにゅう)川に建設され、1973年8月31日に完成した。当初は発電用だったが68年と69年に洪水が発生したのを受け、治水機能も加えた。アーチ式コンクリートダムで、堤体の高さは116・5㍍、長さは311㍍。総貯水量は5350万立方㍍。揚水発電を採り入れている。
完成から半世紀を迎えた節目を祝おうと記念ダムカードを作った。表はダム湖と堤体の景色と50周年のロゴマークを入れ、裏には建設中の写真3枚を掲載した。記念フォトパネルは高さ2㍍、幅2・6㍍に描いたダムを見上げる子どもたちのデザインだ。
ダムカードは本来ならば新豊根ダムで配るが、現地への道路が車両通行止めとなっているため、道の駅でとした。フォトパネルで撮影▽道の駅内レストランでのダムカレーを食べる▽新豊根ダム湖の写真を見せる―のいずれかをした人に贈られる。
【安藤聡】