豊橋市は25日、同市牛川通4の総合化学メーカー「三菱ケミカル愛知事業所」で「女子学生のための理系魅力発見セミナー」を開いた。地元中高生8人に仕事内容などを説明した。
女性の理系進学率が低いことが課題となっている。市民協働推進課が2020年度に始めた。愛知事業所で開くのは昨年に続き2回目。
最初にDVDで会社の事業内容や日々の業務などを説明した。「機能商品、ケミカルズ、産業ガス、ヘルスケアという4分野で事業展開している」と社員が解説したほか「豊橋まつりクイーンの衣装を60年以上贈っている」などと社会貢献活動についても紹介した。「従業員の2割が女性で、総務や研究職などさまざまな分野で活躍している」とアピールした。
同社製品の展示会場を見学した後、3グループに分かれ、3人の女性社員との座談会も開かれた。就職先に選んだ理由や1日の仕事の流れなどを説明した。
【北川壱暉】