全国花のまちづくりコンで堀切地区ボランティアの会も入選
「第33回全国花のまちづくりコンクール」で、田原市のNPO「田原菜の花エコネットワーク」が優秀賞を受賞、「堀切地区ボランティアの会」が入選した。14日、田原市役所で山下政良市長に報告した。
コンクールはコンクール推進協議会主催で全国知事会など後援。1991年から全国各地の優れた活動を表彰している。今年度は878件の応募があった。
田原菜の花エコネットワーク(柴田陽助理事長)は地元の25人で活動。遊休農地解消を目的に菜の花栽培や菜種油を商品化して販売する。油かすの堆肥利用などSDGsに資する取り組みを保育園、小学校の環境学習と協力して続ける。
堀切地区ボランティアの会(牛田久美夫会長)のメンバーは地元の人ら22人。摘み取り体験ができる花畑を作る「花畑プロジェクト」や高齢者の生きがいづくり、遊休農地の解消などに努めている。
柴田理事長は「関係者の皆さんの力強い応援のおかげ。これからも頑張っていきたい」と意気込んだ。牛田会長は「半島中が花いっぱいになるよう、他の団体の手本となる活動を続けたい」と抱負を述べた。山下市長は「こうした活動が広がることで渥美半島が花いっぱいになることを期待している」と激励した。
【岸侑輝】