愛知と静岡の交流を促進し、経済の活性化と文化の振興を図る「アイセイアカデミー」の第1回会合が10日、豊橋市駅前大通2のエムキャンパスで開かれた。
豊橋を中心とした愛知県出身者と、浜松市を中心とした静岡県出身者の事業者の集まり。事業相談や交流、人脈を生かし、新しいものを取り入れたビジネスの拡大やそのチャンスをつかむ場として企画した。名前は愛知と静岡、AI、声に出して発信していく―などの意味を込めた。
会長は建築コンサルタント「建築相談窓口」やイベント企画「ロワイヤルスリール」を手がけ、豊橋でフォークシンガーとして活躍する本多正樹さん。副会長は防犯整備士事務所「鈴木コネクト」(浜松市)代表で、営業代行や地域活性化事業として活動する鈴木靖充さん。相談役は元静岡大学農学部大学部講師で農商工交流団体「三企会」会長の中村英勝さん。
この日は10人が参加。自己紹介し、次回日程などを決めた。
本多さんは「県境を越えて交流し、面白いことをやって経済活性や文化交流につなげたい」と述べた。鈴木さんは「大企業は行き来しているが、個人はあまり交流がない。交流から新しいビジネスが生まれることに期待したい」と語った。
会合は2カ月おきに交互に両県で開く。次回は7月11日に浜松市で。問い合わせはロワイヤルスリール「アイセイアカデミー事務局」(0532・75・0390)か本多さんのSNSへ。
【岸侑輝】