蒲郡商店街振興組合主催の歩行者天国「福寿稲荷ごりやく市」の第108回は、26日に中央本町一帯で開かれる。これまでの実行委員会メンバーはサポート側に移り、今回から若い世代に引き継ぎ、新体制として運営していく。
「まちおこし」「中心市街地活性化」を目指し、市民参加の天国歩行者天国として2004年から続く。一方、メンバーの高齢化で体力的な問題で開催が難しくなってきていた。
昨年から市と連携して後継者問題などの解決に取り組む中で、町内の仏具屋「山崎屋仏壇店」取締役の山下真弘さん(38)や若者によるまちづくり団体「蒲蛙(がまがえる)」らが委員会に加わった。今年3月に開いた第107回の運営を最後にし、世代交代した。
現在は山下さんが実行委員長となり、蒲蛙と一緒に開催に向けた準備を進めている。これまでのメンバーは、必要な手続きや注意点を伝えてなどで手助けしている。
山下さんと蒲蛙は「先輩のサポートもあり、順調に準備を進められている。今後は運営しながら、ごりやく市をどう変えていくかを考えたい。他の団体を巻き込めるような事業もしてみたい」と話した。
26日は飲食販売をはじめ、「がまごおり温泉郷」のおかみでつくる「こはぜの会」が旅館やホテルで使われなくなった食器を販売する。小雨決行、荒天中止。
【林大二朗】
今までのメンバーの手助けを受けながら、準備を進める