7日開園記念日
開園70周年を迎える豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)は7日の開園記念日から3日間、記念イベントを開く。自然史博物館で8日午後1時半から台湾の動物園関係者を迎えたシンポジウムがある。まちなか図書館でも同日午後2時から、絶滅動物の現状や持続可能な動物園の未来をテーマにトークイベントがある。
記念シンポは台湾・台北市立動物園から曹先紹保全研究センター長(魚類・野生生物学博士)を迎え「動植物園の未来を考える」をテーマに意見交換する。
台北市立動物園は開園110年の台湾最古の動物園。のんほいパークとは2019年12月、生物多様性の保全などの解決へ向けた相互連携で覚書を交わした。曹センター長はアジア地域の研究者として唯一の世界動物園水族館協会評議員。
まちなか図書館では動物園の現状と未来、のんほいパークとSDGsの各テーマでトークイベントを開く。館内では園内の動物を紹介するパネル展が19日まで開催中。ほか園内では各種記念イベントを随時開く。
同園は豊橋公園で1954年に豊橋動物園を開園、70年に豊橋子供自然公園として大岩町の現在地へ移り、92年の拡張を機に現在名に改称。22年度は初の来場者100万人超えとなる113万を記録した。
【加藤広宣】