「第1回渥美半島花火大会」(実行委員会主催)が9月28日に田原市総合体育館周辺で開かれる。これまで9月中旬に開いていた「田原祭り」最終日の「五町合同花火大会」は、神事としての手筒・大筒花火のみとなる。
午後7時~同8時半。スターマインや尺玉をはじめとする約4000発を打ち上げる。有料席を販売する。荒天時は同29日。
五町合同花火大会の資金が集まらず、継続が危ぶまれていたが、神事のため政教分離の原則から市が援助できなかった。そこで市の観光資源として独自に開催する形とし、今年度一般会計で5000万円の補助金を計上。後半の打ち上げ花火大会を切り離した。事務局は渥美半島観光ビューロー。
有料席は、4人掛けテーブルのガーデンチェアで見るタイプAが2万5000円▽6人掛けテーブルのパイプ椅子で見るタイプBが3万円▽パイプ椅子のみの1人用が2000円▽付添席1人分がある車椅子席が5000円―となっている。販売は26日からチケットぴあで。
はなのき広場では、午後4~9時に屋台村が開かれる。出店者を募集している。22日まで。詳しくは観光ビューローのホームページへ。
大会の開催を応援する市外在住者向けのガバメントクラウドファンディングも始まる。詳しくは「ふるさとチョイスGCF」のホームページへ。
山下政良市長は7月31日の定例記者会見で「さまざまな問題を考えながら進めていきたい。花火を見たいという市内外の人に喜んでもらえるようにしたい」と話した。
【岸侑輝】