豊川市一宮町の「安形医院」で18日、「第7回あがた夏祭り」が開かれた。同病院の50周年を記念し、元阪神タイガース監督の矢野燿大さんのトークショーや野球教室、三遠ネオフェニックスの太田敦也選手らのバスケ教室なども企画した。
矢野さんが登場すると、満員の会場から大きな拍手が起こった。現役時代の身体のケアや食生活、阪神の監督を引き受けた際の舞台裏などを話した。小学生対象の教室では、ショートバウンドのゴロの捕り方を身振り手振りで指導。グラブの位置や腰の高さなどを実演し、「ショートバウンドを捕る際は、リズムと足の動きが重要」と助言した。
太田選手と、今年からアカデミーコーチとなった森口弥さんによるトークショーでは、新戦力とのエピソードや今季の目標などを話した。小学生対象の教室では、ミニゲームを通してシュートやドリブルのこつを教えた。
会場では浴衣姿の子どもらがヨーヨー釣り、スーパーボール、射的などを楽しんだ。インドネシア料理やサンドイッチ、焼きそば、冷やしパインなどの飲食ブースのほか、キッチンカーが6台出店した。
安形俊久院長は「日頃の地域の皆さんへの感謝を伝えたい思いで開いた。子どもたちが笑顔で楽しんでくれてよかった」と話した。
【北川壱暉】