来年1月26日に長篠・設楽原歴史検定 初の中級編

2024/12/05 00:00(公開)
問題集とチラシを持つ市職員=新城市設楽原歴史資料館で

 新城市教育委員会は、1575年の「長篠・設楽原の戦い」をテーマにした歴史検定中級編を来年1月26日に開く。先着50人。申し込み受け付けは12月16日からウェブのみ。

 

 設楽原古戦場がある東郷地域協議会が企画し、2023年度に初級編を始めた。2回検定を開き39人が合格した。今回はその中級編を初めて開く。受験料は高校生以上500円、小中学生250円。検定は午後2時から1時間で50問を出題する。

 

 専用の問題集「Try History~長篠・設楽原~検定準拠問題集 中級編」を発行した。中学生や高校生、大学生ら7人の実行委員が問題を考え、地理や出来事、人物をテーマにした計34問を掲載した。1冊500円(税込み)。市設楽原歴史資料館と市長篠城址史跡保存館で販売中。

 

 問い合わせは市設楽原歴史資料館(0536・22・0673)へ。

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。

安藤聡

浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。

最新記事
藤城建設 光生会 蒲郡信用金庫 住まいLOVE不動産 虹の森 さわらび会 パーソナルカラー診断の名古屋・愛知
158商品のおすすめドッグフードを比較 hadato 肌を知る。キレイが分かる。 全国郷土紙連合 穂の国

日付で探す