「剣理人倫 我外皆師」〈25〉「みんなで力を合わせて優勝!」

2025/01/25 00:00(公開)

 早いもので新しい年が明けて1カ月がたちました。膚(はだ)を裂く寒風が凛冽と吹く中、先週大学共通テストが終わり、高校や中学受験などいろいろなことに挑戦中の皆さん。気の抜けない日が続きますがあと少しです。見せてやりましょう底力を。

 

 テストの問題を解くのと同じで世の中どんなに複雑に見えても一つひとつしっかり解いていけば、単純なことの集まりです。分けて考えることで簡単になります。新たな夢や希望を目標に新年がスタートしました。引き続き達成にむけ前に進みましょう。

 

 先日東三河春季少年剣道大会が行われ、教え子たちがみんなで力を合わせて頑張り、女子の部(3人制)で優勝しました。選手は先鋒が津田小学校5年の中村羽那さん、中堅は下地小学校5年の加藤紗雪さん、大将は下地小学校6年でキャプテンの成田茉央さん。当日はワンフォーオール、オールフォーワンの精神で選手だけでなく、観覧席の保護者や仲間、卒団した中学生が一体となって応援してくれました。試合は一進一退の展開で、勝数・本数が同じで代表戦にて決着する接戦にもつれたりしましたが、日頃の稽古の成果を十二分に発揮して勝ち進みました。

 

 決勝戦では今までやってきたことと仲間を信じ、先鋒中堅大将ともに先手を取り、常に有利な展開で進み快勝しました。とてもうれしく観覧席で喜びを分かち合っている時は、すてきな仲間に恵まれていると私だけでなく全員が感じたと思います。朝早くから選手が思いっ切り試合ができるよう行動してくれたことに感謝です。

 

 剣の修行を重ねれば相対する人の気配りや動き、思惑を感じとれるようになる。むしろそれを察せられない者は腕が上がらないといいます。これからも「勝って兜の緒を締めよ」の言葉を忘れず、よくなっていく姿を思い浮かべながら日々のやるべきことをみんなで頑張っていきます。

中村さん、加藤さん、成田さん(左から)
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