【三遠ネオフェニックス】佐賀に快勝でクラブ最多の17連勝|吉井裕鷹が自己最多の24得点

2025/02/10 18:00(公開)
自己最多の24得点を決めた吉井選手

 バスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」は9日、アウェーの「SAGAアリーナ 」で、西地区7位の「佐賀バルーナーズ」と対戦し、102対83で勝利した。三遠はチーム記録を更新する17連勝を達成。中地区首位の32勝4敗の成績でバイウイーク(中断)を迎えた。

 

序盤は佐賀ペースもディフェンスから三遠のバスケに

 

 初戦は95対82で圧勝した三遠。第2戦目のこの日は、序盤から佐賀ペース。昨季まで同僚の金丸晃輔選手に3本の3点シュート(3P)を決められるなど、2点ビハインドで第1クオーター(Q)を終えた。第2Qは、ヤンテ・メイテン選手や吉井裕鷹選手らが得点を重ね、54対46で折り返す。

 

 後半は、デイビッド・ヌワバ選手が攻守で引っ張り、終盤の吉井選手の3Pで突き放した。吉井選手は自己最多の24得点、ヌワバ選手が18得点と続いた。

 

コメント

 

大野篤史HC

試合のスタートのところで自分たちのディフェンスのルールが遂行できず、佐賀さんの良いところを出させてしまいましたが、しっかりとバウンスバックして、ディフェンスから自分たちのオフェンスに繋げられたと思います。

 

吉井裕鷹選手

今日の試合ではディフェンスを意識して頑張っていましたが、その中でミスも多々ありました。オフェンスは昨日よりも良いボールムーブメントで悪くない試合だったと思います。

 

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北川壱暉

 1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。

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