豊橋市の「ハート動物クリニック」は21日、関係する病院周辺を清掃する「530(ごみゼロ)運動」に取り組んだ。
地域貢献と、環境問題に対するスタッフの意識向上のため、2023年秋から年2回続けている。前田南町1の「犬猫医療センター」と、北山町の分院「豊橋小松病院」の職員ら計26人が参加した。
医療センタースタッフは5班に分かれて柳生川沿いや国道259号沿いの歩道、小畷公園などで活動。袋を手に使用済みマスクやたばこの吸い殻などを拾い集めた。内藤晴道総院長は「犬の散歩で利用する人も多い。社会貢献として続けたい」と話した。
購読残数: / 本
浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
週間ランキング
【豊橋新アリーナ】市教育委の指摘で賛成派の説明会が突然の中止 会場は学校体育館 【マケイン】豊川堂がイオンモール豊川内の聖地巡礼マップを配布 大リーグが日本人選手のマンホールふた 蒲郡は千賀滉大投手 新アリーナを求める会Neo 豊橋駅でチラシ配り必要性を訴える 【法定ビラ問題】長坂市長、「私文書」で緊急記者会見し第三者委員会設立指示 6年連続で豊橋公園「納涼まつり」(夜店)中止、代替場所の準備間に合わず 【三遠ネオフェニックス】太田敦也選手ら豊川市長に今季の成績報告 「徐々にチーム浸透うれしい」 【豊橋新アリーナ】市議会2会派、市原副議長らへ住民投票の発言に抗議書 【大豊商店街】初開催のブックストリートに佐野さん、川崎さんら「東三河オールスターズ」 豊橋市三ノ輪町にフリースクール「Door+」開校 安心して過ごせる環境を日付で探す