豊川市は、総合体育館のネーミングライツ(命名権)パートナーの募集を始めた。施設の維持管理などに役立てる。
諏訪3にある1990年にオープンした施設で、メインアリーナ、サブアリーナ、レクアリーナ、ミーティング室、トレーニング室などがある。
市の体育施設でネーミングライツを導入するのは4カ所目で、すでに豊川公園野球場は「かわしんビクトリースタジアム」、陸上競技場は「OKAKENアスリートフィールド」、豊川公園庭球場は「オーエスジードリームコート豊川」になっている。
費用は年額80万円(税別)以上で、期間は今年9月から2027年3月まで。期間は、すでに導入中の3施設とあわせるため今回は変則になる。応募用紙をホームページからダウンロードするか音羽庁舎でもらい、7月4日までに申し込む。問い合わせはスポーツ課(0533・88・8036)へ。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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