「三遠ネオフェニックス」の運営会社「フェニックス」は、豊橋市内のひとり親家庭を市内のホームゲームに招待する。
市内在住で18歳までの子どもがいるひとり親家庭などが対象。市総合体育館で12月６～７日に開く「島根スサノオマジック」戦に、各日50人ずつを招く。１家族につき１試合、子どもを含め最大５人まで１階指定席で観戦できる。
応募は11月３日午後11時59分までに「あいち電子申請・届出システム」へ。応募多数の場合は抽選。当選後はＢリーグ会員登録（無料）が必要で、当選者にチケット申請用ＵＲＬを送る。
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愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人（専門紙）時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に６年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店（カフェ）で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。
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