愛知大学豊橋キャンパスで14日、東三河県庁との連携講座「キャリアデザイン特殊講義」の成果発表会があった。学生でつくる4チームが東三河の地域課題の解決に向けてユニークなアイデアを披露した。
地域政策学部の戸田敏行教授が指導する。東三河県庁の若手職員がメンターとなり、大学1~3年生20人とグループを組んで、地域課題の把握から具体的な施策立案までサポートした。
各チームはプレゼンで「豊川流域圏の交流づくり」「外国人共生協働のまちづくり」「渥美半島の農業」「親しまれる『三河港』へ」のテーマに沿ってさまざまなアイデアを発表した。豊川上流域の食材で作るスリランカダムカレーの下流域での提供▽日本と外国籍の住民の交流が参加と運営を通じて生まれる観光客向けイベントの開催▽新規就農者確保に向けた研修交流会や軽トラ市など地域内循環イベント▽三河港での釣り公園ネットワークや鳥人間コンテスト開催―など、若者目線の発想が並んだ。
講評で広瀬裕樹学長は「大学と行政が地域の未来を考えることに大きな意味を感じた。発表する皆さんを見て、交流の学びの大切さを感じた」などとたたえた。江口幸雄副知事は「特にソフト面でいろいろなアイデアを出していただいて、気付きの機会をもらった。この感性を大切にしてほしい。将来は県職員にチャレンジしてほしい」と語った。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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