豊川市宿町の精密歯車製造販売「永田鉄工」は1日夜、「創立80周年記念パーティー」を豊橋市の「ホテルアークリッシュ豊橋」で開いた。社員や家族約200人が出席して節目を祝った。
林臣充社長は「80年前に小さな町工場としてスタートし、機械修理や自動車部品製造を経て、精密歯車の分野で技術を磨き続けて成長できました。決して平坦ではなかった歩みを乗り越えられたのは、現場で努力を重ねてきた先人の社員と今の社員の皆さんの力です。家族の存在も大切です」と述べた。
そのうえで「精密歯車は目立つ存在ではありませんが、社会のさまざまな場面で重要な役割を担い、人々の暮らしや産業を支えています。これからも高品質、短納期をベースにした信頼されるものづくりを追求し、次の100年に向けてより良い会社づくりに取り組んでいきます」と決意を語った。
同社は1946年に林製作所として創業。51年に歯車製造を開始し、69年に現在の永田鉄工に社名を変更した。96年に小型歯車歯面研削盤を自社開発し、2019年に歯面研削専門工場を新設。精密歯車のトップ企業として産業を支えている。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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