豊川市消防署が東三河ヤクルト販売と協力して熱中症予防を啓発

2026/05/29 00:00(公開)
チラシを渡す販売員㊨
チラシを渡す販売員㊨

 豊川市消防署は6月から、東三河ヤクルト販売と協力し、熱中症予防のチラシを配る。販売員が商品と一緒に各家庭へ届ける。

 

 チラシはA4判で、熱中症を予防するのに必要なことと、症状が出た場合の対処法が記されている。市のマスコットキャラクター「いなりん」が描かれ、分かりやすく紹介する。

 

 予防ではエアコンの活用、外出時の日傘や帽子の利用、こまめな水分補給などを訴え、熱中症警戒アラート発表時は、なるべく外出を控えるよう求める。

 

 熱中症の症状は「めまい」「立ちくらみ」「生あくび」「大量の発汗」「筋肉痛」「こむら返り」などがあるとし、これら症状が出たら「すぐに涼しい場所に移動する」「体を冷やす」などの対策をし、悪化したら「ためらわずに119番して」と呼び掛ける。

 

 同署によると昨年、熱中症で救急搬送されたのは232人だった。担当者は「熱中症は適切な予防で防げる。販売員の皆さんの力を借りて、少しでも数を減らしたい」と話す。

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竹下貴信

1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。

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