豊橋市神野新田町の運送会社「光栄運輸」が事業の多角化として市内で営む「南国フルーツ園」を、同市東田町の「恵日こども園」の年中園児36人が見学した。バナナ、フルーツパパイヤ、パッションフルーツ、コーヒーなどが育つ様子を楽しそうに見て回った。
1年半ほど前に約1㌶の遊休農地を活用して、ハウスを建設。100種類を超える南国フルーツを育てている。将来的には観光農園にする構想もある。また苗の販売も検討する。
高橋栄美社長がハウス内を案内した。園児たちは、バナナやフルーツパパイヤなどが育つ様子に興味津々。フルーツパパイヤが育つ場所では、実をナイフで切り、黒い種が入っている様子や、メロンと同じような食感でおいしいことを伝えた。
園児たちからは「バナナはどうやって大きくなるの」などの質問が出され、「葉が30~40枚出て、その後花を付けて実ができます」と答えた。高橋社長は「経済環境が大きく変化する中、企業の多角化は重要と考えています。社員の一人が農地を相続し、どうするのか困っていたので、思い切って南国フルーツを育てることを決断しました。少しずつ広げていきたい」と述べた。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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