豊川、豊橋の両市で病院、介護施設、障害者施設などを運営する「信愛グループ」は8日、「第1回信愛グループいなり寿司グランプリ」を豊川市の特別養護老人ホーム「みかんの樹」で開いた。
グループの創立90周年と、豊川稲荷で11月に72年ぶりの御開帳が開催されるのを記念して初開催した。
利用者に食事を提供しているグループの主要8施設が、創作いなり寿司をエントリーした。豊川市観光協会の笠原盛泰会長、みんなで豊川市をもりあげ隊の高木謙太朗隊長、飲食店松屋おかみの久保田久子さん、信愛グループの大石明宣理事長らが審査員を務めた。施設利用者が食べられるよう、材料は柔らかく、小さくした。
優勝したのは、特別養護老人ホーム「秋桜の里」が創作した「台湾ミンチいなり」。ピリ辛な台湾ミンチに、ゆでたウズラ卵をトッピングした逸品で、審査員の一人は「名古屋の味仙に出してもおかしくない味」と評価した。2位はシーサラダをのせた「おいしい宝石箱やぁ」、3位はカレー味の「いなり寿司にドライカレー、のせちゃいました」が選ばれた。
大石理事長は「次回は私もアイデアを出して参加したいぐらい楽しいイベントでした。順位は付けましたが、すべておいしかった」と述べた。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。