第23回豊橋招待サッカー５年生大会「愛知大学学長杯」（愛知大学・豊橋サッカー協会主催、東愛知新聞社など後援）が18日、豊橋市内の同大学グラウンドなど３会場で開幕した。
　豊橋をはじめとする東三河や県内外から、招待チームを含めて全32チームが出場。18日は各会場で４チームを１組とする８グループの総当り予選リーグを実施。きょう19日は勝ち点と得失点差などにより決まる各組の上位チームで１～４位の順位決定戦を行う。
　初日、愛知大学グラウンドでの会場ではコート２面で12試合を行い、選手たちは気迫あふれるプレーを見せた。
　開会式では主催者側の激励に続き、選手代表として岩嵜心君（５年生）が「仲間を信じ、全力でプレーすることを誓います」と力強く述べた。
　東三河からはフォルツァＩＴ、アズーリ豊橋ＳＣ、ＦＣプログレス、豊橋南ブレッツァ、ＦＣグランディール、ＴＡＨＡＲＡＦＣ、ＦＣ豊橋リトルＪセレソン、ジョイアＦＣ、新城千郷ＦＣ、リベラール豊橋ＦＣ、プレジール章南ＳＳ、ＡＳラランジャ豊川、ＦＣブリランテ、ＦＣサザンフォックス、アルテス東田ＦＣ、豊橋ＳＳ南部、セントラル豊橋ＦＣ、ＦＣシエロが出場している。
（千葉敬也）