母校に放送設備を寄贈

2017/05/26 00:00(公開)
木下校長に目録を手渡す杉田代表幹事㊨=豊橋南高校体育館で
 卒業25年を迎える県立豊橋南高校第20回生同窓会は25日、同校体育館の放送設備一式を母校に寄贈した。
 贈ったのはスピーカー4台とアンプ2台で、工事費用も含む。学校によると、設備は経年劣化から音割れや出力不足などが目立ち始めており、20回生が学校側と相談した上で決定。すでに工事は終え、使えるようになっている。
 贈呈式が体育館で行われ、20回生の杉田伸太郎代表幹事、西村七海雄事務局担当、岡田かをり幹事の3人が来校。杉田代表幹事が、全校生徒に寄贈品について紹介しながら「在校生の輪が広がり、学校生活が豊かになることを願います」とあいさつし、木下勝義校長に目録を手渡した。
 20回生は10クラスの458人で、1993(平成5年)春の卒業。
(千葉敬也)
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