豊橋の園児が力士と交流

2017/06/24 00:01(公開)
力を合わせ力士に立ち向かう園児=豊橋中央高校で
 豊橋市鍵田町のたかくら幼稚園(高倉宣夫園長)の園児約140人が23日、園近くの豊橋中央高校体育館で尾車部屋の三段目・政風(34)と序二段・富士ノ風(40)の力士2人と交流した。
 以前、尾車部屋が市内に宿舎を置いていたことが縁で、大相撲名古屋場所(7月9~23日)を前にした恒例行事。
 相撲対決では、年長と年中園児約100人が4人ほどづつ束になり、力士に挑戦。力を合わせて土俵際まで追い込み、勝利すると両手を上げて喜んだ。
 年長の松尾篤樹(あつき)君(6)は「パパと練習したけど、負けちゃって悔しい」と話していた。
 その後の質問コーナーでは、園児が「お寿司は何貫食べますか」「なんでお相撲さんになったんですか」など質問。「お寿司は200貫、負けず嫌いだったので力士になりました」などと答えた。
(飯塚雪)
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