竹島ふ頭一帯で「くらふとフェア蒲郡」

2017/10/29 00:00(公開)
目当ての作品を品定めする来場者=蒲郡市の竹島ふ頭で
 蒲郡市の竹島ふ頭一帯で28日、くらふとフェア蒲郡2017(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が始まった。国内から200以上の作家たちがブースを設け、木工や染織などの手作り製品を展示販売している。入場無料。29日まで。
 モノづくりの良さを蒲郡で知ってもらおうと毎年開催。港を臨むロケーションに木工を中心にガラス、金属、石工などの作家が自慢の品々を並べた。
 この日は午後から雨模様となったが、午前中には大勢が来場。目当ての品々を見定めて作家に良さを聴くなどして購入していた。
 29日も午前9時から午後4時まで行われる。台風22号接近による荒天が心配されるため、開催は午前6時に判断する。会場は蒲郡駅南側約300㍍。電車など公共交通機関の利用ができる。駐車場は会場東側と、竹島ベイパーク(竹島水族館西側)。
(安藤聡)
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