東三河の書家が一堂に

2018/01/09 00:00(公開)
作品の飾り付けを行う出品者たち=豊橋市美術博物館で
豊橋美博で東愛知新春書展きょう開幕

 第18回東愛知新春書展(同書展運営委員会主催、豊橋市教育委員会・東愛知新聞社共催)がきょう9日、豊橋市美術博物館で開幕する。同館の1~3室を使った大規模な展覧会で、東三河を代表する書家92人の力作が並ぶ。14日まで。
 出品者が昨年より19人増えてグレードアップ。漢字、かな、近代詩、篆刻など、幅広いジャンルの作品が一堂に集い、書の魅力を思う存分に堪能できる。別刷りで展示するすべての作品と作家の顔写真を掲載する。
(竹下貴信)
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