JA愛知みなみ輪菊部会青年部は25日、菊の花を使った「キャラマムづくり体験」を豊橋総合動植物公園の憩いの広場で開いた。
重陽の節句(9月9日)に合わせたイベント。菊の花に親しみを持ち、いろいろな使い方や魅力を知ってもらおうと企画している。
親子が会場を訪れ、子どもたちが参加した。満開の菊の花にパンダやニワトリ、ウサギの目や耳の飾りを付けて動物の顔を作る。上手にできた子もいれば、バランスが崩れた顔になってしまった子もいた。
青年部会の森下英樹さんは「これを機会に、田原市が菊の産地であることも知ってほしい」と語った。田原市は年間約2億5000万本の輪菊を出荷するなど、栽培面積、出荷量、産出額とも全国1位を誇っている。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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