豊川稲荷東京別院秋季大祭に市観光協会出展

2018/09/26 00:00(公開)
豊川稲荷東京別院でキツネの行列と交流したいなりん(豊川市観光協会提供)
豊川稲荷東京別院でキツネの行列と交流したいなりん(豊川市観光協会提供)
 東京都の豊川稲荷東京別院で秋季大祭があり、豊川市観光協会(日比嘉男会長)がブースを出展して豊川市をPRした。
 ブースでは生炊き佃煮やトマトケチャップ、バウムクーヘンといった「とよかわブランド」に認定している商品を販売し、完売。観光スポットや、ふるさと納税についてまとめたチラシも配り、豊川市への来訪を呼び掛けた。
 大祭にはキツネの行列が初来場し、豊川いなり寿司のキャラクター「いなりん」も記念撮影で交流。国立劇場で行われている大岡越前舞台の歌舞伎役者や、同劇場のゆるキャラ「くろこちゃん」とも触れ合った。
 豊川稲荷東京別院には豊川市をPRする看板やいなりんのモニュメントも設置されている。
(由本裕貴)
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