豊橋市民展の大賞決まる

2018/11/22 00:00(公開)
大賞作品
 豊橋市などは21日、公募した「第68回豊橋市民展」の大賞を発表した。
 受賞したのは、日本画=豊橋市のフリーター野口真由美さん(26)の「その先」▽洋画=新城市の無職西村慎太郎さん(80)の「帰る」▽デザイン=豊橋市の自営業朝倉さち子さん(60)の「530」▽写真=豊橋市の会社員小川藤男さん(57)の「罰ゲーム」▽書道=豊川市の栄養士鈴木文恵さん(39)の「おぐら山」-。
 市民展は東三河在住、在職、在学で15歳以上の人から募集。今年は、彫刻を含む6部門に265点(昨年度290点)の応募があり、画家やデザイナーらが部門ごとに審査、大賞のほか、特選や奨励賞を決めた。
 作品は、絵画・彫刻・デザインが11月27日~12月2日、写真・書道は12月4~9日にいずれも市美術博物館で展示される。表彰式は、12月1日(絵画・彫刻・デザイン)と8日(写真・書道)に同館玄関ホールで開く。観覧無料。
(飯塚雪)
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