1月10日までブルーマウンテンフェア

2018/12/31 00:00(公開)
 コーヒー豆の製造販売などを手掛けるワルツ(豊橋市神野新田町、片桐鉄也社長)は1月10日まで、「1月9日。勝ち組になろう。」と呼び掛け、ブルーマウンテンフェアを行っている。
 ブルーマウンテンは、カリブ海に浮かぶジャマイカのブルーマウンテン地区でのみ生産。同地区は大型ハリケーンが多く、自然災害を経ても生き残っているコーヒー豆のみが出荷されることから、ワルツが扱うブルーマウンテンはまさに勝ち組とされる。
 片桐社長は「1月9日は、コーヒー協会が制定したブルーマウンテンの日。受験生やコーヒーを愛する人にぜひ味わっていただきたい」と話した。
 ワルツ17店舗ではフェア期間中、ブルーマウンテンを10%引きの価格とし、200㌘以上購入すると手作りの麻袋にリボンをかけて販売する。ブルーマウンテンは木の樽に詰めて船で輸送される間に熟成され、苦味と酸味の割合が良く、品質レベルがずば抜けていいという。
(小島幸子)
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