茶臼山高原スキー場で「110番の日」広報

2019/01/08 00:00(公開)
横断幕を掲げて滑走したポンタ(左)とコノハ警部=茶臼山高原スキー場(6日、設楽署提供)
 豊根村の茶臼山高原スキー場で6日、設楽署による110番の適切な利用を呼び掛けるキャンペーンが行われた。マスコットキャラクターが横断幕を掲げてゲレンデを滑走した。
 10日の「110番の日」にあわせて実施。同署員8人が通報のほか、各種相談窓口の連絡先が書かれたチラシを来場者に配布した。
 また県警の「コノハ警部」と同スキー場の「ポンタ」が「1月10日は110番の日」と書かれた横断幕を掲げてファミリーゲレンデを滑走した。
 同署によると、2018年中にあった110番通報は計311件でうち半数以上の約160件は交通事故関連だったという。緊急性を要しない場合は警察相談電話(♯9110)への通話を呼び掛けている。

スキー場は今季のリフト稼働
 また、同スキー場は7日、今季の第1リフトの運行を始めた。平年(12月25日)に比べ8日、昨年(同22日)より11日遅い。
 同高原協会によると、この日午前8時時点の気温はマイナス4・5度、ゲレンデの積雪は40㌢だった。
(安藤聡)
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