新城で消防出初式

2019/01/14 00:00(公開)
はしご演技を披露する千郷分団員ら=新城市の桜淵いこいの広場グラウンドで
 新城市の2019(平成31)年消防出初式が13日、桜淵いこいの広場グラウンドで行われた。消防職員や消防団員ら約300人、消防車両16台が参加して今年1年の防災に対する決意を新たにした。
 穂積亮次市長らの観閲、隊員や団員が勇ましく分列行進を繰り広げた。
 特別演技では伝統を伝える消防団はしご演技を千郷分団員が披露。3脚のはしごに1人ずつ団員が昇り、「新年あけまして」「おめでとうございます」「謹賀新年」と垂れ幕を掲げた。
 消防による一斉放水の後、穂積市長は「安全安心を共有する心を新たに、総力をあげて防災に取り組む」などと決意を述べた。
(安藤聡)
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