21日から大阪市で開かれる「第46回全国中学生テニス選手権大会」の男子ダブルスに豊橋市立豊城中学校3年の片山新さん(14)と岩井雄大さん(15)が東海地区代表として出場する。16日、豊橋市役所を訪れ、佐原光一市長に大会へ向けた意気込みを語った。
いとこ同士の2人は幼いころから祖父が経営する「たけがわテニススクール」(同市菰口町)に通う。小学6年生からペアを組み、今は週5日間、1日2~3時間ほど練習に励む。
早い展開でのネットプレーを得意とする2人。岩井さんは、150㌔を超えるサーブで相手を崩し得点を重ね、片山さんも巧みなラリーでチャンスをつかむ。
5月にあった東海地区の大会で3位に入り、全国への切符を手にした。大会には全国から32組が出場。2人は昨年出場した「全日本ジュニアテニス選手権」のベスト16を超えるベスト4を目標に据え、体力強化とコンビプレーに磨きをかけている。
岩井さんは「楽しんでダブルスができるよう頑張ります」と話し、片山さんも「自分のミスを減らし、2人の得意パターンにもっていけるようにしたい」と力強く語った。
佐原市長は「いい報告を持って帰ってきてください」と激励した。
(飯塚雪)