花田小に応急救護所を開設訓練

2019/12/03 00:00(公開)
小学生の骨折した腕にラップを巻き、さらに雑誌をラップで固定する消防本部職員=花田小学校で
 大規模災害発生時の応急救護所を開設した運営訓練が1日、豊橋市立花田小学校で行われ、地域住民ら約500人が参加した。
 豊橋市では、大規模災害時、地域住民と医療従事者が協力し、各中学校区に1カ所を原則として応急救護所を開設することになっており、医師や看護師によるトリアージ(患者の重症度による治療の優先順位決め)で応急救護所だけでなく、後方収容病院や災害拠点病院へ搬送される患者を決定し、各医療機関に振り分ける。
(小島幸子)
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