新型コロナ関連配信
豊橋市内の福祉サービス提供事業者や医療・保健・行政関係者らでつくる「豊橋市介護保険関係事業者等連絡会」は、市保健所健康政策課と市薬剤師会の協力で、新型コロナウイルスの現状や消毒に関する説明動画を作成、所属する499の事業所に配信した
連絡会では年数回、全体会と題して勉強会を開くほか、研修交流会も行っている。先般は、ケアマネージャーに向けて医師による説明動画を配信し、当初の想定以上の再生数もあったという。
今回は、新型コロナの第2波、第3波が予測される中、介護保険事業所としての必要な知識や実際に感染者が出た時にどうなるかなどを知ってもらう機会とし、各事業所の備えにしてもらうため配信を企画した。
動画は市保健所健康政策課の後藤弘樹さんによる「新型コロナウイルスの現状と感染予防対応について」のタイトルを「訪問系事業所編」「通所系事業所編」「入所系施設事業所編」の3種類(いずれも約40分)をつくり、それぞれを市薬剤師会の村松章伊さんによる「消毒の正しい知識について~新型コロナウイルス感染予防のために~」(20分)と組み合わせた。
内容は、市内の新型コロナの現状と、それぞれの種類の施設ごとに「場面を想定した予防への対応」「発生した場合の対応の流れ」「発生後の事業所の対応や、保健所からの指示」についての説明、消毒液の選び方や正しい使い方を示している。動画は非公開で配信期間は9月9日まで。各事業所に動画共有サイト「YouTube」のアドレスとQRコードを送付、今週から視聴して、研修してもらうという。
【田中博子】