県は4日、新たに215人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。再び200人を超えた。100人超は11日連続となっている。大村秀章知事は3日の記者会見で「厳しい状況が来れば、緊急事態宣言も外出移動の自粛もお願いせざるを得ない段階が来るのではないか」などと述べた。
215人の管轄保健所別内訳は、県管轄が94人、名古屋市が108人、豊橋市が2人、岡崎市が6人、豊田市が5人。豊橋市は50代の男女。男性はすでに陽性と判明した人の濃厚接触者で保健所から自宅待機を要請されていた。女性は自発的にPCR検査を受けた。
一方、3日に陽性と発表された195人の地域別内訳は名古屋市が99人。東三河は豊橋市の6人と、豊川市の10代男女、50代女性だった。年代別内訳は20代が61人、40代が33人、50代が25人、30代が24人など。
10月21日から12月3日までの陽性者は4956人となった。70代以上の割合は11・9%、感染経路不明者は46・5%。
この期間の重症、中等症の患者の割合は11・2%。死者は1人増えて123人となった。
3日現在の入院は396人、入院調整は9人、軽症か無症状の人向けの施設入所は217人、自宅療養は985人。
【山田一晶】