県は19日、新たに230人の新型コロナウイルス陽性を確認したと発表した。200人超は5日連続、100人超は26日連続。県は厳重警戒を呼びかけているが、終息の兆しが見えていない。今後、3度目の緊急事態宣言が出る可能性もあり、感染拡大防止対策が求められている。
230人の管轄保健所別内訳は、県管轄が104人、名古屋市が86人、豊橋市が16人、豊田市が13人、岡崎市が11人。豊橋市は一日の発表ベースでは過去最多。内訳は20代女性、40代男性2人、女性1人、50代女性2人、60代男女各2人、80代男性1人、女性4人、年齢非公表の女性1人で、死亡が確認された。11人は、同一の市内医療機関の関係者としている。さらに2人はすでに陽性と判明している人の濃厚接触者。また新城市はこの日、40代の男女各1人が陽性となったと発表した。市内の陽性者は25人となった。
一方、18日に陽性と発表された219人の地域別内訳は名古屋市が85人。東三河では豊橋市の5人と、20代と30代と50代の女性が各1人、60代の男女の計5人。4人は濃厚接触者。また田原市で70代女性が陽性と判明した。感染経路は不明。年代別内訳は20代が58人、50代が34人、30代が30人、40代が25人、70代が20人など。
10月21日から12月19日までの「第3波」の陽性者は7970人となった。70代以上の割合は13・6%、感染経路不明者は45・1%。
この期間の重症、中等症の患者の割合は10・7%に下がった。死者は4人増えて156人となった。
19日現在の入院は505人、入院調整は12人、軽症か無症状の人向けの施設入所は256人、自宅療養は1232人。
【山田一晶】