豊橋鉄道の人気イベント「納涼ビール電車」「おでんしゃ」の電車模型が、渥美線新豊橋駅構内に展示されている。31日まで。
2年連続で「納涼ビール電車」の中止決定を受けて、初めて開催した。模型は蒲郡市在住の鉄道愛好家、水谷正道さんが作った。ラッピング装飾やパンタグラフをはじめ細部まで精巧に作られており、LED電飾も点灯する。歴代ビール電車広告チラシのパネル展示もある。
「納涼ビール電車」は1993年から毎年6~9月頃、「おでんしゃ」は07年から毎年11~12月頃に実施。駅前から運動公園前までを走る。季節に合わせた特別なラッピングが施された車内でビールやヤマサちくわ特製おでんなどの食事、車窓からの街並みを楽しむ。豊橋の風物詩として好評を博していたが、コロナ禍で中止や規模縮小が続いている。
オリジナルビアグラスや特製うちわがセットになった「納涼ビール電車ギフト」を1000セット限定で発売中。問い合わせは豊橋鉄道鉄道部(0532・53・2136)へ。
【岸侑輝】