フェニックスがホーム連戦、盛り上がった田原市デー

2022/03/07 00:00(公開)
チーム最多の22得点をした松脇選手㊧=豊橋市総合体育館で
チーム最多の22得点をした松脇選手㊧=豊橋市総合体育館で
 プロバスケットボールBリーグの第22節、三遠ネオフェニックス対アルバルク東京戦が5~6日、豊橋市総合体育館であった。前節には勝利した三遠だが、攻守に安定した東京に力及ばず、連敗した。
 三遠は5日夜には62対87で敗れた。6日は序盤から積極的に攻撃を仕掛け、シューティングガードの松脇圭志選手が3点シュートを6本決めるなど活躍したが、59対90と東京を守備陣を崩せなかった。
 チームは成績不振に伴い、今月3日にブラニスラフ・ヴィチェンティッチHCと契約解除した。試合後、清水太志郎代行は「2試合とも東京の激しいディフェンスにやられた。気持ちを切り替えたい」と語った。「守備での取り決めをするようにしたが、今後継続できるのかが鍵を握る。チャンピオンシップ出場は難しくなったが挑戦は続けたい」と述べた。
 津屋一球選手は「練習でも試合でもミスを引きずる悪い流れがある」と現状を説明した。
 5日には田原市デーがあり、花の定期便「タハナ」の販売をしたほか、市民300人を招待した。
【安藤聡】
清水HC代行㊧
清水HC代行㊧
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

光生会 藤城建設 虹の森 さわらび会 蒲郡信用金庫 住まいLOVE不動産
hadato 肌を知る。キレイが分かる。 豊橋法律事務所 ザ・スタイルディクショナリー 全国郷土紙連合 穂の国