県は14日、2933人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。8日連続で前週を上回った。県の抽出検査の結果、今月5~11日にオミクロン株より感染力が強いとされるBA・2に感染した人は57・1%となったことが県の調査で判明した。豊橋市は99人(再陽性2)だった。
2933人の内訳は名古屋市が1047人、岡崎市が194人、一宮市が192人、豊田市が166人、その他が1235人となっている。
昨年12月28日に始まる第6波で陽性となった70代以上の累計は2万5252人で7・4%(第5波は3・5%)、重症・中等症の割合は1・4%(第5波は5・0%)と、いずれも数値が下がった。
一方、13日に陽性と発表された3430人の内訳は、東三河は豊橋市の64人のほかに、豊川市が71人、蒲郡市が38人、新城市が18人、田原市が5人だった。
7日間の平均値で示す県の指標によると、入院患者は423・0人、新規陽性者は2663・4人、入院患者のうち重症者は17・3人、新規陽性者のうちの高齢者は118・9人、陽性率は43・0%。
13日現在の確保病床入院は440人、入院調整は1人、施設入所は836人、自宅療養は2万292人。2万人を超えるのは3月14日以来、1カ月ぶり。
【山田一晶】