「第68回ええじゃないか豊橋まつり」は2日目の20日、さまざまな催しが「まちなか」と「豊橋公園」の2エリアであった。
まちなか広場では19日から続く「HONOKUNIフェス」のダンスや演奏があった。自衛隊や豊橋市消防本部のブースでは、制服の試着や乗車体験でにぎわった。
広小路通りから萱町通り一帯では「TOYOHASHI BIG PARADE」があった。地元ダンスチームや教室、豊橋商工会議所など45団体が参加し、松葉公園を目指して踊りや歌を披露しながら行進した。公園ステージでは団体のPRがあった。
松葉公園では、まつりを楽しむフェースペイントや仮面づくりがあり、子どもたちが楽しんだ。
午後4時からは公園ステージを中心にフィナーレ。「JICHIKAIアンバサダー」のダンスに始まり、浅井由崇市長らを交えての「ええじゃないか宣言」や「ええじゃないか」コールの後、パレードに参加した一部団体を交えて大きく輪になって踊り、まつりを締めくくった。
市によると、昨年より1万人多い62万人が2日間のまつりに参加した。
購読残数: / 本
1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
日付で探す
ピックアップ記事
書道家の浜野さんが南米で書の普及 【結果発表】「マケイン」聖地第1位は… 多彩なモンゴル楽器の調べ 蒲郡信金でコンサート 蒲郡の高校生プロボクサーがデビュー戦で初勝利 26日から豊橋市美術博物館でトリエンナーレ豊橋連載・特集
【連載】エンジョイサッカー〈24〉 ASラランジャ豊川Aが優勝 蒲郡で熱戦 【コラム】ゆうカフェ〈103〉育児から職場復帰も援助促進(後藤社会保険社労士事務所・後藤祐子) カゲっちの今週のフェニックス〈11〉リーグ最多3選手が代表合宿へ サッカーは人生の縮図〈13〉草創期の社会人チームづくり(元Jリーガー・深谷圭佑) 【コラム】地域活性化のあれこれ 海外で「笑顔のレッスン」(行政書士・鈴木達也)週間ランキング
逸失利益も市が負担 「契約解除」どうなる豊橋新アリーナ〈上〉 【豊橋新アリーナ】計画解除に豊川の竹本市長「長坂市長に働きかけたい」 豊橋商議所は非難「看過できない」 どうなる豊橋新アリーナ〈下〉 三遠ネオフェニックスのファンらも動向注視 【質疑応答】豊橋新市長、新アリーナの契約解除通知を指示 豊橋新アリーナ実現へ署名開始 12月市議会に請願書提出へ 【豊橋新アリーナ】大村秀章知事が見解「市民はそれでいいのか」 【豊橋】長坂尚登新市長が就任「市民の幸せのために働いて」職員に訓示 新アリーナ反対を訴えて初当選 23号名豊蒲郡バイパス、豊川為当~蒲郡両ICを公開 今年度の全線開通へ工事順調 【フェニックス】「ホームアリーナは豊橋」浜松市長発言で声明 豊橋鉄道市内線で専用信号の運用が始まる 自動車との接触回避へ