蒲郡市竹島水族館は、飼育員が海で採集した生物約10種類を展示する企画「帰ってきた採集展」を開いている。31日まで。
採集展は昨年、飼育員が漁港や海水浴場で捕まえた生き物を紹介する企画として開いた。来場者に常に楽しんでもらおうと、これまで同じ内容を扱った展示は開いていなかったが、子どもから好評だったことを受け、多くの親子が訪れる夏休みに合わせて再び企画した。
企画を担当した平松涼太郎さん(24)らが、竹島や静岡県の海岸で見つけたヤドカリやカエルアンコウ、深海魚のヨリトフグなど個性的な生物を用意した。ヨリトフグは、1月に平松さんが静岡の海岸を歩いていた時に波打ち際で捕まえ、水族館で飼育したものだ。
14日には多くの親子が訪れ、スマートフォンで愛らしい表情を見せるカエルアンコウなど撮影して楽しんでいた。平松さんは「展示を通して、身近な海や川に住んでいる生き物を知ってほしい」と笑顔で話した。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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